森に浮遊する泊まれるテント
POPUP
「泊まれる公園INN THE PARK」の球体テント。
ワイヤーで組んだジオデシックドームを、木からワイヤーで支えることにより、日常の風景である公園のなかに、森に浮かぶような非日常の風景を演出している。
テントの一部には透明な膜を使用しており、窓のように室内にも木漏れ日が差し込み、森の中に宿泊している体験ができます。
静岡県沼津市で30年以上にわたり愛されてきた「少年自然の家」を現代的にリノベーションした、まったく新しいタイプの複合宿泊施設です。森の中に浮かぶ球体テントでは、自然に囲まれながら公園内に泊まることができます。
リノベーション、公共空間の再生を中心とした企画・設計・監理・運営、プロダクトの開発・制作、書籍の編集・制作やメディア運営を手がける設計事務所。公共R不動産、INN THE PARK、THROEBACK、PUBLICWAREなど、幅広いプロジェクトを企画・運営している。
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